
マーケティング部
商品企画課 係長
野澤 秀介
2010年年入社
ー仲山商事に入社した決め手は何ですか?
ギフトの専門商社として、ジャンル問わず多くの商品を取り扱っていたことと、販路が全国で大手企業とも取引があることが決め手でした。また、商品が好きだったこともあり、ギフトという新しい領域に興味を持ったからです。
ー入社時に驚いたことは何ですか?
3つあります。1つ目は従業員を仲間と呼んでいることです。2つ目は女性が多いと感じました。3つ目は、旧本社の話にはなりますが、ギフトを扱っている会社ではなさそうな出で立ちに驚きました。
ーこれから仲山商事にどんな仲間が来てほしいですか?
雑貨・食品問わず商品やプロダクトに興味がある方、率先して物事に取り組める方、明朗快活な方に来ていただけたら嬉しいです。
1日の流れ
朝礼
仲山商事の1日はラジオ体操と掃除で始まります。
メールチェック
不在時のメールをチェックし、1日のスケジュールを確認します。
情報収集
日々商品の知識が必要な部署ですので、メディアからトレンドや注目されている商品の情報、マーケティングに必要な情報、業界の動向など様々な情報を集めます。
企画書・資料作成
商品企画課で最も重要な仕事は、商品のMDや企画立案です。業務はカタログ製作、ECサイト運営、商品開発、営業部の販促資料作成など多岐にわたりますので、企画書やデザインラフ案・プレゼン資料などを作成します。資料作成に何日も費やす場合もあります。
商談
メーカー様と商談します。新しい商品の紹介をいただいたり、情報交換をしたり、案件の相談や交渉なども行います。来社いただくこともあれば、メーカー様のショールームに商品を見に行くこともあります。
ミーティング
現在進んでいる企画や製作物、業務の進捗確認を行います。作成した資料をもとに企画会議も行うこともあります。
翌日の準備
翌日のスケジュールを確認して、事前準備をします。日によっては営業部との打ち合わせもありますので、資料の準備を行います。
終業・帰宅
1日の仕事が一通り済んだら帰宅しています。基本的に残業はあまりありませんが、繁忙期になるとカタログ校正や打ち合わせ、事前準備で残業することもあります。

マーケティング部
商品企画課の仕事
仕事のやりがいは何ですか?
商品企画課が中心になって製作した商品やギフトを、お客様からもらって嬉しかった、卸先様からは使い勝手が良かった、などのようにお声をいただいた時にやりがいを感じています。
仕事をしていて特に印象的だった出来事はありますか?
数名のプロジェクトチームでFAVOR(フェイバ)という新しいカードギフトを制作し、プロモーションも含めて一貫して取り組めたことです。お客様の声から始まったこのプロジェクトは、一度商品化した後も展示会等でさらにお客様の声をお伺いし、ブラッシュアップしてきました。お客様からも良い反応をいただけたことが非常に印象的でした。